31.7mmサイズの6色測光用フィルターを制御する必要性から、ステッピングモーターを使用し
位置決めできるフィルターホイールを試作してみました。

外径150mm、厚さ10mmのアルミパイプを加工し本体にしています。
本体上部左の白い部分が位置決めの近接センサー
右に小さな平ギヤ-が有り裏面のステッピングモーターへ接続しています。

6穴ホイール板は3mm厚で多々の小さい穴は
位置決め用のネジ穴です。

組み立て前の全部品

CV-04に取り付け、位置決め調整中

2インチスリーブに組み込まれたレデューサーを
前蓋に取り付け、埃の侵入を防いでいます。

右はSBIGのCFW-8を取り付けたCV-04。
厚さは同じなのですが外形が23mm大きく
なりました。
左のアルミBOXがコントローラー。